続けてこんにちは、映像担当の安田直樹です。
「誰が興味ある？」という内容ですが私のシンセサイザーとの出会いを少し…

幼少期からピアノ教室に通っていた。
何となくで続けた結果、当たり前の結果ではありますが、7年かけてバイエルも終了出来ずという無様な内容でした。。。
ピアノを習っていた事なども忘れかけていた中学3年の時に音楽室で「EOS B200」というヤマハのシンセサイザーと出会った事でその後の人生が変わったのである。高校に入った頃には頭の中はシンセのみになり、必死でバイトし念願のシンセを手にする事が出来た。
購入したのは中古の「EOS B500」小室哲哉をイメージキャラクターに販売していたシンセサイザーだ！！

音色にはTM NETWORKの楽曲をシミュレーションした音が多数用意されていて、その音色は当時TMNのサポートメンバーであったアクセスの浅倉大介が作成担当していたという豪華な内容でした。購入した当時はめちゃくちゃ嬉しくて20kgあったような物を自転車で学校まで持っていってましたネ。
そこからは、毎日シーケンサーの打ち込みにのめり込み、「将来は作曲家になる！！」
いや、、、「絶対作曲家になれる！！」と思い込んでいた高校生活でしたw